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【LESSON1】そもそも『投資』ってなに?
【LESSON1-5】
「投資信託」はプロに任せる投資の一種です
「投資信託」と言う言葉は聞いたことあるけど、「これって投資の種類?経済用語?なんだろう?」と思っている人も多いのでは。言葉の意味は文字どおり「信用して投資を託すこと」。そう、投資信託とは「信用した投資のプロに投資をお任せする金融商品」なのです。その種類は多様ですが、投資家から集められた資金を主に株や債券に投資します。
野菜畑を例に投資信託を考えてみましょう。
自分の手で何種類もの野菜を育てようと思った場合、初心者であれば何から始めてよいかわかりませんね。どの野菜を、いつ、どうやって育て、それを管理していくのはとても難しく大変なことです。
しかし、農家の方はどうでしょう。プロは知識と経験から、どのタイミングに何を植えて収穫し、どのように育てていくかをよく知っています。
投資も同様に、初心者はどの株や債券を選んだらよいかがわからないため難しいのです。
投資信託の場合、あなたに代わってプロ(投資信託の運用会社)が魅力的な株や債券を厳選し、運用します。まずは、プロが運用する投資信託を知っておくのもよいかもしれませんね。
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※投資信託には、主に株だけあるいは債券だけに投資するタイプなどさまざまな種類があります。
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第303号
加入協会:一般社団法人投資信託協会/一般社団法人日本投資顧問業協会/日本証券業協会/一般社団法人第二種金融商品取引業協会
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