LEVEL ★

【LESSON4】『株』『債券』『投資信託』をさらに掘り下げる。

【LESSON4-2】

景気と金利ってなにか関係あるの?

景気がよくなると金利が上がります

「あそこのケーキ屋さん、いつも混んでるよね。景気がいいね」
「最近、彼女って景気がいいの。ボーナスが増えたって喜んでた」

普段のなにげない会話でも「景気」という言葉を使います。一方で、同じ「景気」という言葉を「国内の景気は…」「アメリカの景気は…」というようにニュースなどでもよく耳にします。

個人でも国でも、景気がいい状態だとどんなことが起こるでしょう。個人ならお給料やボーナスが上がりますし、国の場合は、国民がモノやサービスをたくさん消費することで国内でお金の回りがよくなります。どちらの場合も経済的に「豊か」になることが景気がよくなると起こる現象です。

国内にいる人たちがモノをたくさん消費すると、それを生産する会社では供給が追いつかなくなります。そこで消費量に見合う分の生産を行える設備を、お金を借りて増設しようとします。街角のケーキ屋さんなら、新しいオーブンやショーケースを買うために銀行からお金を借ります。

こうして、景気がよくなると一般的にお金を借りたい人が増え、貸す側の銀行からみるとお客さんが増えることになります。金利を高くしても借りたい人がたくさんいることから、一般的には景気がよくなると金利が上がります。

反対に、景気が悪くなると、お金を使う人が減ります。お金を借りたい人も少なくなり、貸す側の銀行は金利を下げてでもお客さんに借りてもらおうとします。つまり、一般的には景気が悪くなると金利が下がります。

景気はよいときと悪いときを波のように繰り返します。ほどほどによいときが長く続くのが、わたしたちには一番心地いいかもしれないですね。

景気が良いと金利が上がる

画像を拡大する

アライアンス・バーンスタイン株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第303号
加入協会:一般社団法人投資信託協会/一般社団法人日本投資顧問業協会/日本証券業協会/一般社団法人第二種金融商品取引業協会

当サイトは読者の皆様への情報提供を目的としてアライアンス・バーンスタイン株式会社が作成しています。当サイトは信頼できると判断した情報をもとに作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。当サイトに掲載されている予測、見通し、見解のいずれも実現される保証はありません。
当サイトの内容は予告なしに変更することがあります。