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【LESSON4】『株』『債券』『投資信託』をさらに掘り下げる。

【LESSON4-4】

債券の価格って変わるの?

債券の価格は金利などの影響を受けます

債券は定期預金の元本と利息の関係とよく似ていて、債券も元本に対する利息を定期的に受け取りながら、満期時にその元本と残りの利息が返ってくる金融商品*です(⇒LESSON1-4)。債券では満期のことを「償還しょうかん」といいます。償還には返済という意味があります。

定期預金に似ているというと安定的なイメージを持つ債券ですが、実はその価格は償還(満期)までの間、金利の変化などの影響を受けて上がったり下がったりしています。満期になる前の債券を売る場合には、この点を覚えておきましょう。

債券の価格が上下する要因は大きく分けて次の3つです。

1つ目は各国の中央銀行(日本では「日本銀行にっぽんぎんこう」)が定める金利(世の中の景気を見ながら判断します)。

2つ目が債券を発行する国や企業などの信用力(信用力が低いと価格が下がり、信用力が高いと価格が上がる傾向があります)。

3つ目が債券の償還までの期間(期間が長くなればなるほど価格が下がる傾向があります)。

債券価格が変動する仕組み

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*発行体(国や企業等)が財政不安や経営不安、倒産等に陥った場合には投資資金の回収ができなくなるリスクがあります。債券を買う際は信用格付や発行時に作られる目論見書もくろみしょ(社債等の有価証券の募集または売り出しのために使用される文書)をチェックしましょう。

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